持株決算 ファンコミュニケーションズ(2461)

持株決算 


ファンコミュニケーションズ(2461)

 

第3四半期累計で連結経常利益が前年同期比で36.9%減少し、通期計画の進捗率が55.9%にとどまっている点が懸念。特に、7-9月期の経常利益が47.0%減少し、営業利益率も低下しているのは、業績の悪化を示している。

ただし、会社側が通期計画を据え置いているため、下期(10-12月期)の急回復を見込んでおり、2.1倍の増益を予想している。この急拡大が実現すれば、最終的な業績回復が期待できるが、現在の進捗率を考えると、下期にどれだけの改善が見込めるかがカギとなりそう。

 

*売買を推奨している訳ではありません、得していればやるやん。損していればアホやなぐらいに思っといてください。