持株決算 日特建設(1929)

持株決算 


日特建設(1929)

 

上期の連結経常利益が前年同期比で70.4%減少し、従来予想を大きく下回ったことから、通期計画の達成が怪しくなっている。特に、7-9月期の経常利益が59.2%減少し、営業利益率も半減している点が懸念材料。

ただし、会社側の通期計画を据え置いているため、下期での大幅回復が予想されていますが、前年同期比で77.7%の増加を見込むのは楽観的で、実現するにはかなりの改善が求められる。進捗率が8.9%にとどまっており、下期にどれだけの回復を見せるかが重要。

 

*売買を推奨している訳ではありません、得していればやるやん。損していればアホやなぐらいに思っといてください。